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明治4年に小池音吉が、菩堤寺である勝善寺の伽監修復に際し設計・施工・用材の調達を行い寺院を建立する。小池常太郎・小池善蔵が、社寺建築用木材(特にケヤキ材を主力に)納入業者として継承し、小池善三郎がケヤキ材以外に一般針葉樹の原木・製材をも合わせて取り扱いを始める。
大正 8年 | 東別院本堂(金沢市) |
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大正12年 | 西別院本堂(富山市) |
大正13年 | 専光寺本堂(金沢市) |
昭和 2年 | 富岡八幡神社(東京) |
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昭和 5年 | 光明寺本堂(入善町) |
昭和 7年 | 築地本願寺(東京) |
昭和11年 | 立山寺(上市町) |
昭和22年 6月 | 法人組織に改組し、資本金19万5千円で設立する。 |
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昭和27年 10月 | 木材人工乾燥設備を新築 |
昭和29年 3月 | 硬質繊維板「三井ボード」発売と同時に特約店となり、新建材部を創設する。 |
昭和30年 8月 | 戦後初のソ連材を、「第12日の出丸」にて富山港に輸入し、北洋材普及の先駆者となる。 |
昭和37年 4月 | 製材設備の近代化を計り、全国に先駆けてハイドロバーカー(水圧式樹皮剥機)を設置し、原木を剥皮して製材する。 |
昭和39年 3月 | 関東方面に製品拡大のため、東京に営業所を開設する。 |
昭和44年 5月 | 製材のJASの認定工場に指定される。 |
昭和46年 2月 | 製材品の付加価値を高めるため、集成材工場を新設する。 |
昭和46年 6月 | 資本金を4,000万円に増資する。 |
昭和47年 1月 | 集成材のJASの認定工場に指定される。 |
昭和48年 3月 | 富山新港に専用埠頭を新設し、貯木場を造成して本船荷役の合理化を図る。 |
昭和53年 2月 | 金沢にて営業拠点を開設する。 |
昭和58年 4月 | 東京都江東区新木場に店舗・倉庫を購入、東京支店として首都圏の販売拠点とする。 |
昭和61年 2月 | 富山県木材利用普及センター(ウッドリーム富山)へ大断面集成材を納入する。 |
昭和62年 4月 | 構造用大断面集成材JAS認定工場に指定される。 |
昭和63年 4月 | 集成材プレハブ部材専用ラインの自動化を計り、草島工場を新設する。 |
平成元年 5月 | 倉庫業免許を取得し、小池埠頭株式会社を新設する。 |
平成 2年 3月 | 東京支店新社屋・社員寮が竣工する。 |
平成 2年 9月 | 茨城県東海村で関東工場建設用地の造成工事が完了する。 |
平成 4年 7月 | 本社新社屋が竣工する。 |
平成 5年 4月 | 再割製材工場を草島に新設する。 |
平成 6年 1月 | 大断面集成材ラインの自動化を計り、草島団地へ、本社工場全面移転を完了する。 |
平成 6年 3月 | 建材部事務所・倉庫を本社横へ移転する。 |
平成 8年 6月 | 資本金を8,000万円に増資する。 |
平成10年 4月 | 茨城倉庫を開設する。 |
平成17年10月 | 集成材事業部をトヤマラミネート㈱(当社子会社、製造部門)へ譲渡、会社名をラミネート・ラボ㈱に変更。 |
平成18年12月 | 東京支店から北関東支店(東海村)へ、木材の取扱を移管する。 |
平成18年 4月 | 札幌営業部を開設する。 合法木材供給事業者認定を交付される。 |
平成24年10月 | 設計業務の一部を、フィリピンに移管する。 |
平成25年 4月 | 木材と建材の営業部隊を統合し、資材営業部とする。 工事部隊を独立させて、工事推進部を新設する。 |
平成26年 9月 | 富山新港専用埠頭から、本社(富山市木場町)に木材業務を完全に移管する。 |
平成26年10月 | 太陽光発電415KWを設置し、売電事業を開始する。 |
平成26年11月 | 建設業の許可を国土交通省より取得する。 |